若い人の練習のペースと年輩者の稽古のペース

最近は学校の部活について、色んな問題が指摘され、中学や高校の運動部が廃部…なくなってしまったケースも珍しくありません。

大学の運動部も、よほどの強豪校はともかく、いづれの大学も毎年、新入部員獲得に苦労しています。

さて、それはともかく青春期の部活…運動部の練習量は過酷なくらいで半端なものではありません。但し、それが可能なのは中学、高校なら三年間、大学なら四年間…と、時間が短い間に限定されているからです。

もちろん、プロのスポーツ選手やオリンピック・アスリート等の場合は、それが更に激しくなって続く訳ですが、彼らはスポーツ・トレーニングが、すなわち〝仕事〟だから可能なのです。

ところが、一般の社会人は何かしらのスポーツを行なうにせよ、日常生活を支える仕事を抱えています。この仕事とスポーツを両立させる為の工夫と犠牲が求められるので、誰もが苦労し、道半ばにして断念する人も少なくないわけです。

しかし〝継続は力也〟と言います。たとえ一週間に一回、一ヶ月に一回でも良いから気楽に構えて続けてみる事です。

合気道の植芝盛平開祖の師匠である大東流合気柔術の武田惣角師範は全国各地で短期間の直伝会(セミナー)を開催して回りました。1週間から10日くらいのセミナーであっても、多くの武術家を世に輩出しているのです。必ず道は開けます。

合気道とは、そう云う武道です。社会人、中高年の人達に、じっくり味わいながら、技術を習得してもらえる様に体系づけられたものがあるのです。皆さん!御安心を!

ぜひ道場をのぞいて見て下さい。

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